
今年は9月に入ってから過ごしやすい日が続きますが…
そろそろ夏の暴飲や遊び過ぎの反動が出てきやすい時期デスね
2日前、北野たけしさんの某番組で脂肪肝と歯周病の関係についてとりあげられているのを見られたかたもいると思いますが。
最近になり歯周病の人は、心臓病や脳の血管障害等のリスクが高くなるのはよくテレビや雑誌等でも目にすることもあると思いますが。
一部の肝炎も歯周病があることで悪くなったり、また、歯周病が良くなることで脂肪肝や肝炎の症状が良くなることも、
アナタの身体や肝臓も夏の疲れが出るころです。
お口の中も同じようにいたわってあげて下さいね。
阿倍野区、文の里の長崎歯科クリニックではアナタの歯周病の予防方法やリスクをお伝えし、
お口の中からアナタの健康を支えるお手伝いをさせていただきます。
日曜日診療、キッズルーム完備でお待ちしております。
8月の休診日は5日(火曜日)、13日(水曜日)、14日(木曜日)、15日(金曜日)、19日(火曜日)、26日(火曜日)
8月になりまだまだ暑い日が続きますが、暑さに負けて夏バテになってはいませんか?
暑くて外に出たくないという気持ちもわかりますが夏休みでもありますしたまにはエアコンで涼みに歯医者にでも行ってみてはいかがですか?
暑いと汗だくになって冷たいものが欲しくなり、特に熱中症予防にはこまめな水分補給が大切ですね。
しかし、虫歯や歯周病はかなり重症にならないと症状が出ないことがよくあります。
虫歯によっては歯医者さんでレントゲン写真を撮ってもはっきりわからないことも…
ですから、自分ではまず、虫歯や歯周病があるのか、それがどれくらい重症なのかは、判断出来ません、
そのためには歯医者さんでみてもらって、小さい虫歯であれば予防的に処置し、
残念ながら写真のように大きければ虫歯の部分を削らなければなりません。
写真の歯のように大きい虫歯でも患者さんは全くの無症状でした…
ですから、症状がなくても歯医者さんでお口の中をみてもらって虫歯があれば早めの処置、無くても今後虫歯や歯周病にならないように予防していくことが安心と健康につながります。
長崎歯科クリニックでは予防歯科をメインに日曜日診療、キッズルーム完備で安心、安全な治療をご用意してお待ちしております。
ぜひ、皆さんも虫歯、歯周病、そして熱中症も予防してこの暑い夏をのりきって下さいネ。
昔は焼き鳥を食べてもほうれん草を食べても歯にものがつまるなんてことは無かったと思いますが…
最近、食べたあと必ずつまようじを使うようになってしまった。
そう言えば昔、お父さんやおじいさんが何でいつもつまようじを使っているのか不思議だったが今は気持ちがわかる…そんなひとは少なくないかと。
それも全てお口の老化現象の一つデス。
だから、老化現象をそのままにしておくとドンドン進んで行きます。
最近、よくテレビ番組で目にする美魔女と呼ばれている人も何もしないでキレイな人は少ないと思います。
運動や食事等色々気を使っているはずです。
だから、お口の中もアンチエイジングが必要です。
それがお口の中のケアです。
新築の家やマンションも最初は掃除も楽だったと思いますが、20年もするとあちこちガタがきて掃除も大変になってきます。
お口の中も最初は歯ブラシだけでも磨けていたものが歯間ブラシやフロス等の使用が不可欠になってきます。
歯間ブラシにもサイズがあり何でも良いと言うわけでもなく、人や歯の部位によってサイズをあわせる必要があります。
そのためには、歯医者さんで、自分にあった歯ブラシや歯間ブラシを選んでもらうのが一番です。
せっかくお口の中をケアするのですから、自分にあった道具でしっかり磨けたほうが良いデスね。
長崎歯科クリニックでは、日曜診療、キッズルーム完備でお待ちしておりますので、平日仕事で忙しい人や小さいお子さんのいる人も気がね無くお越し頂けます。
車椅子やベビーカーでもそのまま診療室に入ってもらえる完全個室になっています。
最近、某台所用洗剤のCMでスポンジの菌が流し台の三角コーナーのゴミ箱より多いのでスポンジも除菌しましょうと宣伝しているのを目にしますが、虫歯や歯周病も菌による感染が原因で起こります。
だから、口の中から完全に虫歯、歯周病菌を除菌できれば虫歯、歯周病は無くなります。しかし、口の中の菌を完全に無くすのは不可能なので毎日の歯磨きが必要になります。
ですから、歯磨きの時に除菌をイメージすることが大切です。
歯磨きと言うよりお口の中から汚れ(プラーク)を掻き出しそれを洗い流すイメージです。
できれば、最初は歯みがき粉なしで上の歯を磨いたらよくうがいし歯ブラシの汚れも洗い流し、また、きれいになった歯ブラシで今度は下の歯を磨き、またよくうがいするという感じで、最後に歯みがき粉をつけて全体を磨き、その時のうがいは最低限にして歯みがき粉の中に含まれる成分を有効活用するようにしてください。
歯ブラシを何回かに分けて洗うのは歯ブラシに着いたプラークをまた口の中に戻さないだめです。
台所用スポンジも油汚れの強いお皿を洗ったら、一度スポンジをすすいでから次のお皿を洗うのと同じデスね。
長崎歯科クリニックではお口の中の菌を顕微鏡で確認しモニターで動いている姿をみてもらい、それをパソコンに記録し、お口の中の菌の量や種類、活動牲等の変化をみてもらい、治療の効果を確認しています。虫歯、歯周病予防のためにもお口の中の菌の確認は有効です。長崎歯科クリニックではカウンセリングルーム(個室)を用意してお口の中の菌を確認して頂いていますので、周りの目を気にしないで菌の確認をしてもらえますのでお気軽にご来院下さい。
歯医者に来られた患者さんに聞いてみると毎日きちんと歯磨きしてます。と答える患者さんは少なくありません。ただ、歯磨きのやり方を習ったことはありますか?と聞いてみると…きちんと指導を受けたことのある人や指導を受けたことはあるが指導されたやりかたで磨けている人はあまり多くありません。これは、歯医者さんで歯磨きの指導を受けても自分のものにするのには、時間がかかるためであり、また、せっかく正しいブラッシング方法を習得しても昔のくせがついていてまたもとの磨きかたに戻ってしまうからです。せっかく歯を磨くのですからただ磨いているのではなく、しっかり磨けているほうが良いに決まってます。それにはやはりプロの指導やアドバイスを定期的に受ける必要があります。長崎歯科クリニックでは日曜診療、キッズルーム完備していますので平日仕事で忙しい方や小さいお子さんのいる方でも気兼ね無くご来院頂けます。皆さんも正しい磨きかたで虫歯、歯周病予防していきましょう。
子供の頃、歯が痛くなってお母さんに歯医者に連れて行かれた記憶のあるお父さん、お母さんは多いと思いますが、昔に比べ子供の虫歯はかなり減少傾向にあります。ただ、昔に比べ食生活の変化等で虫歯は無くても歯肉炎になったり、顎の骨が小さくなって歯のはえるスペースが足りないケースが増えてきているようです。歯肉炎は早めに歯科で正しい歯ブラシを選んで、正しく磨けるようになれば、もとの健康な歯肉に戻ります。しかし、顎の小さい子供は子供の歯から大人の歯にはえかわる時期を逃したりすると、歯並びに悪影響を与える可能性が高くなります。そうなると、きれいな歯並びのためには、矯正治療が必要になってきます。歯肉炎も歯並びも早めに歯科に行って、正しいブラッシングと歯のはえかわり時期を間違えないことで防げる場合もあり、きれいな歯、きれいな歯並びのためには歯科での定期的な検診が大切デスね。当院は、日曜日診療、キッズルームも完備していますので小さいお子さんやベビーカーでも安心して検診に来て頂けます。
皆さんは毎日の歯磨きをきっちりされてると思いますが、残念ながら毎日きっちり磨けていても汚れは着いてきます。その原因の一つがバイオフィルムです。バイオフィルムが何かと言うと家の台所の流し台の三角コーナーのゴミ箱についてくるあの嫌なネバネバです。毎日掃除していてもあいつはだんだんネバネバしてきます。毎日きっちり掃除していてもハイターにつけないとやっぱりあの嫌なネバネバは無くなりません。その原因は菌です。菌がいて水があり食べ物があるとバイオフィルムは形成されるのです。お口の中も流し台の三角コーナーと同じ状況なので、毎日きっちり磨いていてもバイオフィルムがついてくるのです。お口の中をハイターにつけることは不可能なので歯科でプロによる歯の掃除が必要になります。それが歯石とりやPMTCです。当院では3ヶ月に一度の歯のお掃除をお勧めしています。